神戸阪急で開催されている『フランスフェア2022』へ行ってきました。
写真追加しました(2023年1月20日)
『ブーランジェリー・レ・プティ・グルマン』のオペラ
コーヒーシロップでしっとりさせたアーモンド生地と、コーヒークリーム、そしてガナッシュの層。美しいグラサージュショコラ。見た目からかなり甘いイメージでしたが、思ったよりは抑えめでした。
購入時カルトンに『パティスリーAKITO』のシールがあり、もしかして? と思ったら、商品の箱にも名前が入っていました。パティシエが来日できないので、元町の『パティスリーAKITO』が製造しているのですね。
『オ・ルヴァン・ダンタン』の焼き菓子
量り売りで5種類ほどありました。1つ100円強が目安。
- ガレットブルトンヌ・・・サクホロの食感
- チョコレートクッキー(名前が覚えられなかった)・・・ドーナツ状で、空いた穴にはグレーズがかかっています。クッキー生地自体は塩気が強めで、甘いグレーズとよく合います。
『オ・ルヴァン・ダンタン』のショソン・オ・ポム(アップルパイのようなパン)が好きなのですが売っていなくて残念です。有名なバゲットや、その他クロワッサン・ダマンドなどのパンもありました。
『サンミッシェル』アップル&ルバーブタルト
フェアではよくマドレーヌの実演販売をしているお店。アップルタルトがあったので購入。アップルのみのものと、ルバーブ入りがありました。ルバーブは初めて食べましたが、木苺に近い酸味を感じます。リンゴとも少し似ているので、この組み合わせの相性は抜群です。タルト生地は薄くしっとりしていました。
『フランスフェア2022』の感想
会場が阪急神戸なので、うめだ店に比べるとどうしても規模が小さいのが残念。その分人出も少ないので見やすいところは好きです。
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