『阪急の英国フェア2022』阪急梅田店 その2

英国フェアへ再び

阪急梅田店の英国フェア。会場は9階、祝祭広場がメイン。前回の平日に続き、今度は日曜日に行ってきました。

ダンズベーカリーのヴィエネーズサンドクッキーとフラップジャック

バノフィータルトが美味しかったので再び買いに行ったところ、前に見た時はセット販売のみだった焼き菓子がバラ売りも可能になっていたので購入。

写真左側、ヴィエネーズサンドクッキーはバタークリームとイチゴジャムをサンド。冷やした状態でいただきます。クッキーもバタークリームもかなりの厚みで、ケーキのような満足感がありました。上品な酸味のイチゴジャムが良いアクセント。

右側フラップジャックはオートミールとドライフルーツがぎっしり。シロップで固めてありますが、食感はしっとり。見た目で固いものだと思っていたので意外でした。

ロイヤル・オペラ・ハウス クラッシュ・ルームのスコーン

やや小ぶりに思えましたが、他のスコーンが大きすぎるのです。十分大きめです。しっかり甘いので、何もつけずにおいしくいただけます。もちろんクロテッドクリームとジャムをのせれば、おいしさと甘さがさらにアップです。口に入れた時はしっとりと感じたのですが、意外に口の水分が奪われる不思議な感覚がしました。

バーネットベーカリースコットランドのスコティッシュ・スコーン

こちらは事前通販で購入。会場では30分以上は並ぶようでしたので、先に買っておいて正解でした。冷凍で届きました。オーブンで温めていただきます。

見た目はどっしりに見えますが、意外にも軽いです。今確認したら、バターをつけて食べるのがおすすめのようですね。まだ残っているので試してみます。

ダフォルディルのクロテッドクリーム

スコーンに添えたのはダフォルディルのクロテッドクリーム。こちらも事前通販で購入。

英国ではメジャーなロダスと比較すると、さらになめらかな印象。ロダスの方がクリーム感は強いかな。

ファーラーズのレイクランドスペシャル

こちらも事前通販で購入。会場では早々に売り切れていたようです。

茶葉はファニングスかな。かなり細かいです。濃くは出るけれど渋くなりすぎず、爽やかさもあるブレンド。ミルクをたっぷり入れて、お菓子と一緒にいただくのがぴったりだと感じます。

今年の感想

いつも混雑する英国フェアですが、コロナ前の人出に戻っている印象です。プラチナジュビリーグッズやその他限定品は早めに売り切れていたようなので、欲しいものがあるなら平日の朝に行くしかなさそうですね。働いていると中々難しい。

事前通販がかなり充実していましたので、先に買っておくのが正解かな。会場で見たい・送料がもったいないという気持ちもありましたが、時間と確実に手に入ることの方が大事です。それでも売り切れが結構あったので、全て早めの行動が吉ですね。

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